祖メギド72柱をイメージした曲を72曲いれてある。内容は大体以下の様な感じ。
というわけで、理由を書いた。長くなるので別ページにまとめる。スマホからは見づらいかもしれない。表はどのメギドに、どのアーティストの曲が割り当てられ、その理由も表でまとめてある。
https://open.spotify.com/playlist/140tjaI4DQgGR7kjCqt0f8?si=47676bd4c290422a
October 16, 2025
ファドにハマっている。いしいひさいち『ROCA』を読んだからだ。ファドの歌手を目指す吉川ロカの物語で、面白かったので、ファドを聴いてみることにした。そしたらハマったというわけだ。
もともと女性ボーカルものは好きだったし、メロディはブラジル(ミナス系)の曲に似てる瞬間があるし、ファドはとても興味深い。その興味のままに聴き続けている。
ただ、すべての瞬間に素晴らしいと感じたり、一時期のプログレやザッパにハマった時のような熱狂もない。飽きがこない程度に流し、ある瞬間に良い部分を聴いて「オッ」と思い、しばらくしたら別のジャンルの曲を聴いている。
そんな中で、なんとなく琴線に触れた数曲があるのでまとめた。Marizaという歌手は有名な人なんだろう。曲も歌も良くて、すぐに名前を覚えた。
https://open.spotify.com/playlist/7bLqNDUthi0r42GTBk08QL?si=42-LpzEXS2CZGLx5b9swNA
Christina Blancoの歌が素晴らしい。曲も良くて、まとめて聴いているところ。
いくつか聴いた中で「Mau Feitio」という曲がとても気に入った。短いフレーズを繰り返すミニマルな曲で、展開に抑揚があって不思議なノリがある。まるで鳥がゆっくりと、優雅に、しかし力強く空の高いところを飛ぶかのようだ。
どんな歌詞なんだろうと思って見てみると、
E quando cheia vê a lua Logo diz que pela rua A loucura 'tá instalada (私訳) そして月が満ち やがて町には噂が巡り 狂気がインストールされる